* この投稿は米国時間 9 月 13 日、Google Cloud Platform の Vice President である Brian Stevens によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。
Evernote はこのほど、同社のプロダクティビティ サービスをホストするインフラストラクチャを Google Cloud Platform(GCP)に移行すると発表しました。このサービスのユーザーは 2 億人以上に上り、数十億のノートや添付ファイルを格納するために利用されています。

Evernote のサービスをウェブや自分の選んだデバイスで使っている消費者やビジネス ユーザーは近いうちに、Google のパブリック クラウド インフラストラクチャが提供するセキュリティ、スケーラビリティ、データ処理能力の恩恵を受けることができます。

Evernote にとって、パブリック クラウドへの移行は自然な進化でした。ユーザーにシームレスなエクスペリエンスを提供し、新しい機能やサービスによって生産性を高めようとしているからです。

Evernote はまず、ユーザーが世界のどこでどのようなデバイスを使っていてもデータやサービスを提供できるプライベート クラウド インフラストラクチャを構築しました。今後はデータセンター オペレーションを Google のクラウドに移行することで、Evernote はコア コンピテンシーに集中できます。それは、ノートの作成、整理、アーカイビングのベスト エクスペリエンスを顧客に提供することです。

Evernote は顧客データの保護に真剣に取り組んでおり、それゆえ同社がパブリック クラウドの選択基準としてセキュリティを最も重視したのは意外なことではありません。GCP により、Evernote ユーザーは Google が提供するワールド クラスのセキュリティの恩恵を受け、Evernote は同社が掲げる “データ保護に関する 3 原則” への注力を強化できます。

Evernote は複数のパブリック クラウド ベンダーを評価したうえで、セキュリティに加えて高度なデータ分析機能や機械学習機能を提供する GCP を選定しました。同社は、音声認識や翻訳といった機械学習サービスを活用することで、“ユーザーが考えるスピード” で自然にアイデアを記録できる革新的な新機能の開拓を続けるでしょう。

Evernote の計画とパブリック クラウドの選定基準については、こちらで詳しく知ることができます。

私たち GCP チームは、Google ドライブと Evernote の統合からスタートした両社のパートナーシップを今回さらに深めることができ、とてもうれしく思っています。Evernote を歓迎し、私たちのこれからのエキサイティングな旅を楽しみにしています。

- Posted by Brian Stevens, Vice President, Google Cloud Platform