GCP プライベート ネットワークの柔軟性を高める拡張可能なサブネットワーク
2016年9月1日木曜日
* この投稿は米国時間 8 月 24 日、Product Manager である Ines Envid によって投稿されたもの(投稿はこちら)の抄訳です。
パブリック クラウド ネットワーキングは、たとえ想定以上に早くネットワーク ニーズが高まったとしても、お客様の需要を確実に満たすことをお約束しています。
私たち Google は、こうしたお約束を守るため、拡張可能なサブネットワークを導入しました。これは、実行中のサービスを中断することなく、サブネット IP 空間を迅速かつ効率的に拡大できる新しい機能です。これにより、コンピューティング リソースとユーザーが増え続けるネットワークをより効率的に制御できます。
Google Cloud Platform(GCP)サブネットワークの拡張は、新しいリージョンへの展開(下の 2 番目の図)と、既存リージョンでの強化(3 番目の図)の両方で可能です。やり直しのきかない形で IP アドレス配分の決定を強制されることはありません。
Google の既存のサブネットワークは、すでに追加リージョンにおいてプライベート空間を拡張できるようになっています。そしてこのたび、拡張可能なサブネットワークの導入により、既存のインスタンスやワークロードに影響を与えることなく、構成済みのサブネットの IP アドレス レンジを拡張できるようになりました。つまり、既存のワークロードの再構成や再作成を必要とせず、単純に IP アドレス レンジを広げることで、既存のサブネットの中で計算能力の増強に対応できるというわけです。
次の 3 つのパターンを基に、サブネットワークの拡張について考えてみましょう。
Google Cloud Virtual Network は、独自 IP アドレス レンジの選択や、リージョン間およびリージョン内でのサブネットの作成と拡張を含む仮想ネットワーク環境を完全に制御できるようにします。
GCP は、アプリケーションの需要拡大に合わせてリージョンのネットワークを弾力的に拡張できます。ここで説明した新しい機能はすでにリリースされており、今日からでも利用可能です。まだ GCP を使用したことがない方は、無料トライアルでぜひお試しください。
パブリック クラウド ネットワーキングは、たとえ想定以上に早くネットワーク ニーズが高まったとしても、お客様の需要を確実に満たすことをお約束しています。
私たち Google は、こうしたお約束を守るため、拡張可能なサブネットワークを導入しました。これは、実行中のサービスを中断することなく、サブネット IP 空間を迅速かつ効率的に拡大できる新しい機能です。これにより、コンピューティング リソースとユーザーが増え続けるネットワークをより効率的に制御できます。
Google Cloud Platform(GCP)サブネットワークの拡張は、新しいリージョンへの展開(下の 2 番目の図)と、既存リージョンでの強化(3 番目の図)の両方で可能です。やり直しのきかない形で IP アドレス配分の決定を強制されることはありません。
Google の既存のサブネットワークは、すでに追加リージョンにおいてプライベート空間を拡張できるようになっています。そしてこのたび、拡張可能なサブネットワークの導入により、既存のインスタンスやワークロードに影響を与えることなく、構成済みのサブネットの IP アドレス レンジを拡張できるようになりました。つまり、既存のワークロードの再構成や再作成を必要とせず、単純に IP アドレス レンジを広げることで、既存のサブネットの中で計算能力の増強に対応できるというわけです。
次の 3 つのパターンを基に、サブネットワークの拡張について考えてみましょう。
- グローバル プライベート スペースとデプロイ リージョンの共存
たとえば、最初は米国西部(us-west1)および米国中央部(us-central1)のリージョンだけでアプリケーションを実行できればよいとします。その場合、これらのリージョンでアプリケーションをホスティングするのに必要な要件に基づいて構成を決めることができます。
現在では、リージョナルなサブネットで IP アドレス レンジのカスタマイズが可能です。ネットワーク レベルでまとめる必要のないレンジの IP アドレスをネットワーク内の複数のサブネットに配分できるようになり、IP アドレス レンジの割り当てをとても柔軟に行えます。
個々のサブネットは、リージョンに含まれる 2 ~ 4 つの異なるアベイラビリティ ゾーンをカバーする形で設定されており、ワークロードは持続的な IP アドレスをゾーン間で保持できます。
- サービスの停止を必要としない、既存リージョンでのサブネット拡張アプリケーションの需要拡大に合わせて、サービスを停止することなくサブネットワークのサイズを変更することも可能です。そのサブネットで設定した既存のインスタンスやサービスを削除する必要はありません。プランニングのための制約を受けることはなく、単純に事業の拡大に合わせて個々のリージョンを拡張できます。
下の例では、us-west1 と us-central1 の両リージョンで需要が拡大し、IP アドレス レンジの拡張が必要になっています。このような状況に対処するにあたって、既存ワークロードを再構成する必要はなく、サブネット マスクを /20 から /16 に変えれば IP アドレス レンジを拡張できます。
1 つのリージョンにおいて同じサブネットを使用するマシンは、リージョン内のどのアベイラビリティ ゾーンにも構成することが可能です。この例の場合、us-central1 リージョンに含まれる 10.132/16 サブネット内の 2 台のマシンは、2 つのアベイラビリティ ゾーン(A と B)に構成されています。ちなみに、こうした柔軟性は Google の Software-Defined Networking(SDN)の副産物です。
Google Cloud Virtual Network は、独自 IP アドレス レンジの選択や、リージョン間およびリージョン内でのサブネットの作成と拡張を含む仮想ネットワーク環境を完全に制御できるようにします。
GCP は、アプリケーションの需要拡大に合わせてリージョンのネットワークを弾力的に拡張できます。ここで説明した新しい機能はすでにリリースされており、今日からでも利用可能です。まだ GCP を使用したことがない方は、無料トライアルでぜひお試しください。
- Posted by Ines Envid, Product Manager
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